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出身業界からの援護射撃 -民間の常識、政界の非常識-

日々のこと

先ほど(23時過ぎ)、夜の活動を終えて事務所の近くの
コインパーキングに街宣車を停めて降りたところで

「あんた、本当にすごいなぁ。自分で車まで運転してるんだ!」

と話しかけられました。
先日、東十条で終電キャンペーン中に会った方でした。

「あの時もまさか、本当に終電まで頑張ると思わなかった。
 心から尊敬する。君を見て、政治家への見方が少し変わった」

ともったいないお言葉をいただきまして…
思わず涙がでそうになりました。

ちなみに予定候補者本人が街宣車を運転するのは相当珍しいらしく、
こないだも新聞記者さんにとっても驚かれました。

まあ、好きでやってるのと、
平日は物理的に人がいないという事情だけなんですが(苦笑)。

こんな組織もコネもない全身全霊を賭けた闘いも、いよいよ終盤戦。
なんだか、人間としてはとても強くなっている気がしますが、
政治家としての審判はどのように下されるのでしょうか…

そんな不安と闘う僕に、出身業界(?)からの援護射撃が。
ファッション関連の会社にいる人ならたぶん必ず読んでいる、

「WWD JAPAN」

という専門誌に取り上げていただきました!
元伊勢丹バイヤーで現参議院議員の藤巻さんも連載を持っていた、
業界では有名な媒体なので、個人的にもけっこう嬉しいです^^

LVMH出身者がみんなの党から都議会議員選挙に挑戦予定!
http://www.wwdjapan.com/business/2013/06/09/00004864.html

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LVMHから政界に行ったら、藤巻さんに並んで確かに異色の経歴ですよね。

業界はどこであれ、本当に民間経験は積んでおいて良かったと思っています。
まだ片足を突っ込んだだけの政治の世界ですが、民間の視点から見れば
本当にしがらみだらけで理不尽なことばかりです。

与えられた期限の中で、一定の成果を出す。

民間では当たり前のことですが、政治の世界ではまったく守られません。
4年間も時間がありながら、選挙でお約束したことを
何一つ実現できていない議員はたくさんいます。

「善処しました!」
「取り組みました!」
「意見が反映されました!」

そんな曖昧な活動や報告で許されるのは、政治の世界だけです。

民間の、外資系企業で厳しく鍛えられた視点で、
必ず政治の世界でも結果が出せるように、自らの経験を活かして行きたいと思います。

また、好敵手の皆さまは人生の先輩たちばかりですが、
民間経験は僕の7年間が最長のようです。新しい価値観を、しっかりと訴えていきます!

何はともあれ、業界の期待(?)に応えられるよう、明日も早くから頑張りまっす。
王子駅中央口の予定です!

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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