先日キックオフMTGを行った、
日本の社会的養護を前に進めるためのプロジェクト
「こども@ホーム推進委員会」の公式HPがオープンしました!
私の社会的養護に関する過去記事はコチラから。
http://otokitashun.com/tag/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E9%A4%8A%E8%AD%B7/
まだまだ「基礎知識」や「メンバー紹介」ページなどは情報不足ですが、
社会的養護についてワンストップで学べる総合ページを目指して増築していきます。
(誰か手伝ってくれーーー!)(心の叫び)
そして予告どおり、8月22日(日)には発足記念イベントを開催!
イベントURL:http://kidshome.jp/201507218/
ゲストに「愛知方式」の発案者である元児童相談所職員・矢満田篤二氏と、
「親が育てられない子どもに家庭を!里親連絡会」事務局長の竹中勝美氏を迎え、
施設措置が中心となっている児童養護の問題点に切り込みます。
東京にいながらにして矢満田先生のお話を聞けるのは非常に貴重ですし、
竹中氏の緻密なデータに裏付けられた問題提起は必見です。
有料イベント(500円)となりますが、60名が定員となっております。
先に私が企画したサマースクールは、告知12時間で満席になったという実績がありますので、
興味のある方はぜひ上記のイベントURL先の申し込みフォームからご連絡ください!
もう今年の夏は、盆踊りにも(それほど)行かず、
子どもたちのために東奔西走しますよー!イベント準備と、調査研究に励みます。
■
また、議員と里親等の当事者たちによって組織された「こども@ホーム推進委員会」は、
すべてボランティアによる持ち出しで運営されておりまして、
皆さまからの温かい寄付を募集しております。
寄付のお願い
http://kidshome.jp/contribution/
「政治家にお金を渡す(献金)には抵抗がある」
「何に使われるかわからない寄付はちょっと…」
という方でも、ここなら100%社会的養護・子どもたちのために使われます。
任意団体ではありますが、いただいた金額の収支はきっちりと定期的に公開致します。
もちろん、児童養護施設や直接的なこども支援団体に寄付するのも一つの手です。
しかし、問題の根本を解決する政策的アプローチに資源を投下するというのも、
有効な考え方ではないかと(手前味噌ながら)思います。
少額(1000円)から受け付けておりますので、
飲み会一回分のお小遣いでも、子どもたちのためにご協力いただければ幸いです。
必ず、政策提言や社会活動で子どもたちへと還元していきます。
…ついでに、おときた駿も個人献金を受け付けていることを、
ひっそりと最後に宣伝しておきます。。
http://otokitashun.com/contribution/
また、
「自分も議員/行政職員/福祉現場の当事者だが、協力したい」
「一般の市民だけど、何かお手伝いできることはありませんか?」
という方々、ぜひとも一緒にできることを探していきましょう!
委員会メンバーとして参画されたい熱い方がいらっしゃいましたら、
問い合わせフォームからご連絡くださいませ。
お問い合わせ
http://kidshome.jp/contact/
さて、これにて私はいったい何足のわらじを履き、
どれだけのホームページを管理しているのでしょうか…?
本当に分身の術を身につけたい。。
と、弱音を吐いてる場合ではない!
夏バテをぶっ飛ばして頑張りますので、以上ご検討を宜しくお願いいたします。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
twitter @otokita
Facebook おときた駿
Instagram @otokitashun
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Tags: こども@ホーム推進委員会, 児童養護, 児童養護施設, 社会的養護, 里親