悲しいニュースが飛び交うホワイトデーとなりました。
予算委員会では一国の総理が議員に10万円の商品を配ったことを追及されてしどろもどろとなり。
その一方で、街頭演説会をしていた立花孝志氏がナタをもった男に襲撃されて重症を負うという事件が発生しました。
演説妨害が当たり前のようになり、さらには物質的な危害も頻発。本当に日本における民主主義と政治活動は、一線を越えた状態が当たり前になりつつあります。
動画を見ると、悪手を求めてきながら襲撃してますから、個人の警戒で防げるレベルではないんですよね…。
もう著名人は車の上から降りないとか、握手を求められても近寄らないという物理的に距離を取る対策をするほかなく、ますます政治の世界が有権者から「遠く」なっていきます。
言論には言論でという正論も虚しく宙に飛び交う昨今、この絶望的な状況になにか打てる手はないものか。
私自身も街で街頭活動をする&そこそこアンチが多い身の上、十分に気をつけていきたいと思う次第です。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
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