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教育無償化は「(最終)目的」ではなく手段・通過点。すべての子どもたちに質が高く、多様性ある教育機会を!

日々のこと

昨年の吉村洋文共同代表による勉強会からスタートし、制度設計・条文づくりを進めていた「高校教育無償化法案」を提出いたしました。

また、以前から維新が提案していた教育無償化法案についても、教育無償化を実現する会の皆さまとの協議の中でブラッシュアップし、「全世代型 教育無償化法案」として共同提出しています。

大阪で現在、高校教育まで所得制限のない形での無償化が実現しつつありますが、学費に上限キャップを設けたことで、教育の質・多様性が損なわれるのではないかという点が指摘されています。

そこで、所得制限のない教育無償化を国として行う際には

・生徒&保護者側が選択権を持つ「教育バウチャー」制度の導入
・学費上限以上に学校側が資金を必要とする際に得られる、第三者機関「教育カウンシル」からの助成金制度

を制度設計に組み込むことで、無償化と同時に教育の質と多様化の向上へとつなげることを目指しています。

教育の無償化は最終目的ではなく、通過点であり手段へ。

無償化によって、すべての子どもたちに高品質で多様性のある教育機会を提供し、社会を力強く成長させていく。

今後、こちらの制度案の勉強会・意見交換会も党内で開催し、制度案についてはさらにより良いものにしていきたいと考えています。

ぜひ記者会見動画と説明資料もご覧いただければ幸いです。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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