今さら言うまでもありませんが、
衆議員選挙は12月2日公示、14日(日)が投票日です。
皆さん、必ず選挙では投票に行きましょう!
最悪、白票だっていいんです(どこかに入れた方が良いけど)。
特に若い世代の投票率は向上するだけで、政治に大きな影響があるのですから。
期せずして無所属になってしまったので、
このブログでは今後、衆院選の様々な争点についても解説していく予定です。
しかしその前に、どうしても紹介しておきたい国政選挙の予定挑戦者がいます。
東京5区(目黒・世田谷区の一部)、三谷英弘前衆議院議員(現・みんなの党)です。
(写真は以前にご一緒した富士火力演習にて)
東大を経て弁護士になり、米国でも勤務経験のある国際派。
そのまま前職に留まっていれば、約束された未来があり、
何不自由なく暮らすことができた人材です。
しかし彼は、この世界に飛び込みました。
政治を変えるために。誰もが夢を語れる社会を創るために。
政界に足を踏み入れなければ、その闇に触れることも、
政争の狭間に巻き込まれるような事態もなかったことでしょう。
今回の解党劇の中での立ち回りも、決して器用なものではなかったかもしれません。
「意地を貫けるところまで、貫いてみよう」
「国会にこんな馬鹿が一人くらいいたって、いいじゃないか」
そう自嘲気味につぶやく彼は、
間違いなくこの政界で信頼に足る、数少ない政治家の一人です。
ちゃらんぽらんで軽薄な私は、一本気で真面目な性格の三谷さんからは、
都議選候補者時代に何度もご指導をいただいたことがありました(苦笑)。
そんなことも、今となっては良い想い出です…。
正直、明日にはお互いがどんな立場になるかわかりません。
本人は嬉しくないかもしれませんが、どうしてもそうなる前に、
この記事を書き記しておきたいと思います。
三谷英弘オフィシャルサイト
http://mitani-h.net/
三谷英弘Facebookページアカウント
https://www.facebook.com/mitani.office?fref=ts
三谷英弘Twitter
https://twitter.com/mitani_h
皆さま、特に目黒区・世田谷区にお住まいの皆さま。
ぜひ、三谷英弘という政治家を知ってください。
そして街頭で見かけたら、ほんの少しだけ足を止めて、
彼の言葉に耳を傾けてみてください。
「どうせ政治なんか、変わらない」
「誰がやっても同じだろう」
2年間、この世界で本気を貫いてきた男の言葉は、
そんな諦めの感情を吹き飛ばし、心に火を付けてくれるかもしれません。
■
口だけではなく、私自身も動かなければなりませんね。
しかし毎日、目まぐるしく入る情報と情勢の変化。
吹き飛ばされないようにするだけで必死なことも確かです。
私がどんな道を選択するとしても、
そのときは自分自身の言葉で、皆さまに説明を尽くさせてもらいます。
それでは、また明日。
おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 41歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)」
twitter @otokita
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Tags: 選挙