ひらけ、東京!!

【メモ】男性国会議員の育休取得宣言に、むしろ政治家としての矜持をみた

メモ

予想以上の冷たい反応…自民党議員「育休」宣言
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20151224-00000000-ann-pol

自民党の宮崎けんすけ代議士が通常国会の会期中に
一ヶ月の「育休取得」を宣言したことが大きな波紋を呼んでいます。

宮崎けんすけ『男性の子育参加に向けて』
http://amba.to/1JtS6n3

これは本当に難しいところで、

「会社員と国会議員は勤務体系も責任感も異なる」
「議員報酬は一切減額されないのに、おかしい」

という指摘についてはその通りだと思います。
本来であれば、産休・育休にかかる制度を整備するのが正しい順序でしょう。

ただ宮崎代議士はそんなことは百も承知の上で、
今回の行動を取られているのだと思います。これくらいのことをしなければ恐らく、
党内や国会で男性議員の産休・育休について議論すら始まらないのだと。

自身も上記のブログで述べておられるように、

>正直に申し上げて、不安がないと言えば嘘になります。有権者の皆様は怒らないだろうか、先輩や同僚の議員に迷惑をかけて申し訳ない、自分の将来の評価にマイナスになるのではないか、と様々な考えを廻らせました。何より国会議員としての責務を放棄していることになりはしないだろうか、国会の権威を失墜させないかと悩みました。

これは相当の覚悟がなければできない決断です。
国会議員の職責を決して軽く見ているのではなく、
むしろ重く見ているからこその行動ではないでしょうか。

確かに議員の職務の第一義は国会活動ですが、
一方で問題提起や課題発掘も重要な役割といえます。

私は722名いる国会議員の中で、「自分にしかできないこと」を
行ったという視点から、彼の行動を是としたい
と思います。

もちろん、最後の判断は有権者の皆さまに委ねられます。
ここから大いに、様々な意見・議論がかわされることを望むものです。

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おときた駿

おときた駿 プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 33歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。

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