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突然ですが、皆さんに質問です【インターン生日記】

インターン生日記

突然ですが、この場を借りて皆さんにご質問がございます。
「”政治家”という言葉に、+と-どちらのイメージを持っていますか?」
あなたはどう思いますか。そしてあなたの思う世間の見解はどうですか。

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(フリー素材の政治家図)

ご紹介遅れましたが、音喜多駿事務所でインターンをさせて頂いている佐野と申します。
自分は現在大学4年で、世間ではいわゆる就活生の時期にいます。
しかし、この通りいわゆる就活はしておりません。
何故なら、この一年を政治家という選択肢を見極めるために使うからです。

では本題に入りましょう。

先ほどの質問、おそらく➖(マイナス)のイメージをお持ちの方が多かったのではないでしょうか。
あるいは、あなたがどう思うかは別として、世間の見解は➖だろうと考えはしませんでしたか。

実際、自分が周囲の人間に進路を話すと、その-のイメージから反対されます。
本来であれば、”政治家”という職業は民衆の代表であり、倫理的にも誤った生業でもないため、
+の要素はあれど-の要素は見当たりません。

その大きな要因は、職業としての”政治家”ではなく、”政治家”になった個人のイメージが強いからです。
そして、マスメディアに取り上げられるものは、往々にして彼らの功績ではなく失態だからです。

そのイメージが、今の優秀な若者の選択肢から”政治家”を消しています。
そして、今の若者の興味から”政治”を消しています。

誰が悪いと言うつもりはありません。
ただ自分は、このインターンを通じて現実を知った上で、
職業としての”政治家”のあり方を自分なりに結論付けていきます。

興味のある方は是非、今後とも読んでいただき、意見をぶつけて頂けると幸いです。

拙い文章でしたが、ご一読頂きありがとうございました。
それでは、また。

佐野良輔 プロフィール

都内在住の大学4年生。就職活動をせず、政治家を志すことを検討している。自分が職にしたいと感じることができるか、インターンを通し見極める予定。
大学での選考は文芸・ジャーナリズムで、昨年度まで学園祭の運営に熱を注いでいた。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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