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神野大地(かみのだいち)くんに魅せられたので、箱根駅伝について語ってみる【雑談】

日々のこと

いやー、今日の箱根駅伝、面白かったですね!
こんばんは、自分で箱根駅伝のコースを走ってしまうほどの駅伝好き議員です。
三が日のお仕事は午後からとなっております…

見てない方には申し訳ないのですが、
本日の箱根駅伝のハイライトは最終の第5区。

写真 1

山の超新星、青山学院の神野大地(かみのだいち)くん。神の大地…!
アナウンサーが名前を呼ぶたびに爆笑不可避。

写真 2

「神の大地は、歩道側ですっ!!

ってアナタ。
歩道側は、神様のものだったんですね。。

またたくまに「神野大地」はTwitterでもホットワードになり、
本人アカウントのフォロワーは見る見るうちに増えていき、
レースが終了までには5000フォロワーを突破してました。羨ましす。

ちなみに神野大地くんの兄の名前は、神野翼だそうです。
ゴッドウイング!お父さん、やりすぎでしょっ!!

さて、この時期になるとネット上で熱く交わされるのが「駅伝不要論」
実はこの「駅伝」という競技、こんなに人気があるのはほぼ日本だけなのです。

フルマラソンでもハーフマラソンでもない中途半端な距離をロードで走る駅伝が、
あまりにも重視されすぎて練習が「駅伝用」になるあまり、
日本人はマラソンなどの世界競技で勝つことができない…

なので、駅伝は不要!
もっと1万メートルや、フルマラソンの練習にシフトするべき!

というのが、アンチ駅伝派の方々の主な主張です。
(もちろん、細かく言えばもっと色々とあるのですが)

何が正しいということはない前提でお話しますと、
個人的には日本はこの駅伝文化のままで良いのだと思います。

箱根駅伝の絶大な人気があるからこそ、陸上競技の人口が確保されていることは確実ですし、
国際レースやマラソンで勝てることに駅伝文化を捨てるほどの魅力があるようには思えません。
マラソンで勝つことを重視して、駅伝ひいては陸上競技が衰退するのは、本末転倒です。

「タスキをつなぐ」

という情緒に魅力を感じるのはいかにも日本人的だと思いますが、
本当に仲間がいるとタイムが変わるのだから、メンタルスポーツである長距離は不思議なものです。

明日の復路は、どんなドラマが待っているのでしょうか。
今年は本当に面白いので、観戦オススメですよ!

実は、この駅伝論さっき倍くらい書いていたのですが、
2年ぶりくらいに操作をミスって文章を全部飛ばしてしまいました。。
心が折れてなんだか中途半端な文量になりましたが、気にしないでください!

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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