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代表質問で異例の質問時間を確保しつつ、経済港湾委員会は対象範囲を拡大しての質疑へ

日々のこと

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

12時半からスタートした経済港湾委員会・理事会は休憩を挟みながら20時過ぎまで続き、その後の部会があって久しぶりの終電帰宅です。

出席する執行機関側の理事者や参考人招致を巡って協議が行われ、特別委員会がなくなった分、経済港湾委員会にしっかりと一部の関係局長を呼んで拡張議論をすることが決定しています。

都議会委員会への知事出席見送り|NHK 首都圏のニュース
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170823/5911131.html

「知事出席を見送り」などと報じられると、いかにも議論をする気がないように思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしながら上記の記事中でも委員長が述べている通り、本会議における代表質問では、補正予算の規模に比して異例とも言える質問時間を各会派に確保しています(答弁時間を除いて3時間)。

また参考人招致に関しては、理事会での議論や遡上にのぼった参考人情報を詳らかにすることはできませんが、参考人は自説の補強をするために呼ぶものではない、ということは一般論として述べておきたいと思います(そのような意図を持っていた方ばかりではないと思いますが)。

いずれにせよ、経済港湾委員会は

25日10時~
31日13時~
1日13時~
4日13時~

と最長4日間の日程で、上記で述べた通り一部関係局長まで範囲を拡大して、報告事項や議案について審議が行われます。もちろんすべて公開で、ネット中継もあります。

一人でも多くの都民の皆さまに納得いただけるよう、シャープで活発な議論に努めていきたいと思います。

簡潔ながら、本日はこんなところで。

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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