もっと、新しい日本をつくろう

子どもたちの成長を日々感じる夏休みであります【雑談・ステップファミリー奮闘記】

こんばんは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

いつのまにやら8月に突入しまして、小学生の長女は夏休み真っ盛り。週末から三泊四日でお友達と一緒に行っていたサマーキャンプから、真っ黒に日焼けして帰ってきました。

青春ですのう。

やまもといちろうさんも文春オンラインのコラムに書いていましたが、子育て真っ盛りの世代にとって夏休みというのは悩ましい時期でありまして、毎日夕方まで面倒を見てくれて「給食」まで出る学校のありがたさを身にしみて感じる季節であります。

「子供が楽しみな夏休み」とかいう憂鬱
http://bunshun.jp/articles/-/3384

待ちに待った夏休み。去年は長男が、今年は次男も小学校に上がり、両手いっぱいの夏休みの宿題を抱えて一学期最終登校から帰ってきた兄弟は、三男も加わって目を輝かせながらアクティビティ・プランを語るわけであります。

(中略)

しかしながら、パンフレットや図鑑片手に夏休みにどこに連れて行ってもらうか鼎談を続ける兄弟を見るのは親として興味深い一方、重大な問題がそこには横たわっているのであります。

誰がお前らをその場所へと連れて行くのか――。

やまもと氏も苦悩を吐露している通り、当然に子どもたちの想いを叶えるためには、親がそれ相応の犠牲にならなければ始まりません。

我が家ではサマーキャンプという奥の手を使ってしまったのですが(まあ娘たっての強い希望だったんですけど)、子どもが親と一緒に喜んで過ごしてくれる期間なんて、思春期に入る中学生くらいまで。

7歳から長女と親子関係をスタートした私としては、できる限り色々な思い出を一緒に作っていきたいなと思います。

…そんなことを言いながら全然できていないので、ここで決意表明をおく次第です。

次女の方もまもなく生後9ヶ月を迎えまして、寝かしつけに若干苦戦する以外は、ママがいなくてもワガママを言わない良い子にスクスクと育ってくれています。

朝の街頭活動がない日は、保育園の「送り」は私が担当していますけど、先輩パパたちに聞くと一様に

保育園は『お迎え』が重要だ。子どもがあっという間に懐くぞ!」

と言われるので、今後は「お迎え」に行けるイクメンパパを目指して、気合を入れてライフワークバランスの改善に勤しみたいところです。


(生活感あふれる散らかり方…)

都知事選挙から明日でちょうど1年。自分の選挙もあってこの1年間はとにかく人生で1、2を争う激動の期間となり、家族との時間をあまり大事にできなかったなあとつくづく反省しております。

今夏以降はどうやらこの改善のチャンスなので、こういった側面からも自分自身をレベルアップさせ、また来るべき時に政策に反映できるよう学びを深めて行きたいと思います。

とりとめもない日記になりましたが、本日はこんなところで。

それでは、また明日。

個人献金のお願い
ボランティアスタッフご登録のお願い
音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

友だち追加
twitter @otokita
Facebook おときた駿
Instagram @otokitashun

Tags: ,

ページトップへ