ひらけ、東京!!

1位:人件費、2位:広報紙代、3位:調査委託費。平成27年度政務活動費をすべて大公開!

日々のこと

こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。

平成27年3月締めで、8月には都議会議事堂にて公開が始まっていた昨年度分の政務活動費ですが、ようやくPDF化などの公開準備が整いましたので、今年も勿論ネット公開したいと思います!

けっこうな作業が必要なことから、専任スタッフが1名しかいない弱小事務所ではどうしても後回しになってしまい、年末公開となってしまいました…。

ほんと、議会局がまとめてネット公開をしてくれれば良いのにとつくづく思います。困る人が沢山いるんでしょうけど。

まずは前年度(平成26年度)の振り返りからいきましょう。

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参考:合計660万円弱、平成26年度政務活動費の使用用途を大公開!
http://otokitashun.com/blog/togikai/8313/

前年度の使用用途としては、

1位:人件費
2位:調査委託費
3位:広報紙代(チラシ代)

というランキングになっておりました。さて、今年はどうなったでしょうか?どどん。

2016-12-19

1位:人件費
2位:広報紙代
3位:調査委託費

金額で見ると、このような並びになりました。

調査委託費をかけて行っていた「ソーシャルボイスラボ」の運用が終わり、そのぶん

「ネット以外の活動がわかりにくい」
「紙媒体しか読まない高齢者へも配慮を」

という声を反映して、広報紙代が増えた形になります。ネットを見る人たちがもっと増えればこの紙代は大幅にセーブできると思いますが、現段階では上記のような声が多く届くのが実情です…。

とはいえ、チラシを配ることはいわゆる「選挙活動」と紙一重な部分でもあり、あまりこの出費が中心とならないように、内容も含めて引き続き注意を払っていきたいと考えています。

なお、これらの会計帳簿・領収書は下記PDFデータにてすべてご閲覧いただけます。ここまで自主的にやってる議員はなかなかいませんよ?!

閲覧はこちらから。
(ドロップボックス上から閲覧・DLできます)

なお、プライバシーポリシー(黒塗り範囲の設定基準)としては以下の通りです。

【公開されるもの】

○企業・行政機関の名前・住所・連絡先・振込先など

【非公開(黒塗り)となるもの】

○企業・行政機関の担当者名などの個人情報
○個人事業主または個人の名前・住所(自宅のものに限り)・連絡先・振込先などの個人情報
○議員本人の個人番号・口座番号・クレジットカード番号・電話番号・自宅住所など個人を特定できるもの

こうした全面公開活動を続けていると、

「なぜそこまでオープンにするのか?」
「様々な突っ込みがきて、痛くもない腹を探られたら危ないのではないか?」

というご意見をよくいただきます。後者についてはまったく逆で、むしろこの時代、フルオープンにしておくことほど安全なものはないと思っています。

出来る限りの情報を公開しておけば、間違った点などについて迅速に善意の指摘・修正をしてもらえます。週刊誌やライバル(政敵)などに悪意を持って燃やされるより、よっぽど前向きな対応が可能です。

また、政務活動費などの政治資金は法律も運用も非常に複雑であり、細かな支出を含めて会計作業を事務所スタッフに任せていれば、議員本人はなかなか目が届かない部分が出てきてしまうのが正直なところです。

これに対しても、少なくとも常にフルオープンという姿勢を示しておけば、単純なミスを「やましいことがあって、隠していたのだ!」と思われることは防ぐことができます。

情報化社会において身を守る最上の術は、隠すのではなく晒すこと。

私はそのように考えています。上記の公開情報で何か不適切な点をお感じになった方は、ぜひご連絡をいただければ幸いです。

この政務活動費のネット公開作業は、制度化されるまで毎年自主的に続けていくことを改めてお約束をさせていただきます。

それでは。また明日。

ここまで書くか!?
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ギャル男でもわかる政治の話
おときた駿

おときた駿 プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 33歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間のビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。ネットを中心に積極的な情報発信を行い、日本初のブロガー議員として活動中。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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