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子どもとプールに行くと、なぜ突然に「所帯じみた感」が噴出するのかを考えてみた【雑談】

日々のこと

こんばんは、おときた駿@ブロガー都議会議員(北区選出)です。
昨日はほぼ仕事だったので、本日午後は娘と遊ぶ時間を確保?

「どこ行きたい?」
プール!

ということで、やってきました有明スポーツセンター。
なんというか今ドキの子どもたちにとっては、

プール=夏に行くところ

という概念はまったくないようです…。
※娘の小学校(昨年度新設)も室内温水プール完備

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(なぜか中学時代のスクールバッグをいまだに使い続けているわたし。)

妻は体調が優れないので上から見学ということで、
2人だけでがっつり2時間遊び続けていたわけですが、
なんでしょうかこの「ああ、所帯もったんだな俺…」感は!

旅行やら遊園地やらアイススケートやら色々なところに連れて行きましたけれど、
今日のプールが一番、父親している実感が沸いたと思います。

なんでだろうと我ながら不思議に思ったので、
その原因をアレコレ考えてみたのですが、

●子どもとの距離がめっちゃ近い(ほぼ常にくっついている)
●ゆえに「子どもから頼られている実感」が非常に強い
●周囲もほとんど「パパと子ども」の組み合わせ(普通は逆)

こんなところが理由かな…と。
見学コーナーには待機しているママが沢山いたそうで、
どうしてプールだと男親が主力になるんでしょうね?単純に体力?

まあ確かにプールで2時間遊び続けるって非常に大変でして(苦笑)、
休みなく夢中で遊ぶ娘に付き合い、地面に上がったら身体の気だるさMAX!

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とはいえ夕飯も手は抜かず、先日娘から好評だったたらこパスタ再び。
(妻はリクエストでうどんの麺)

東北にいる友人が送ってくれたワカメ&めかぶもフル活用で、
健康的な食卓をアレンジしてみました。

うーん、これだけの品数を出すとさすがに疲れるぜ…。

そんなわけで、あっという間に過ぎ去る日曜日。
小学校の子どもって、いつまでこんなにベッタリ親と遊んでくれるんでしょうね?

自分のことを振り返ってみると、小学校3年~4年生くらいにはすでに
「親と遊ぶくらいなら友達の家に行く!」状態になっていた気がするので、
そう考えるとあと2年位かなあ。貴重な時間を大事にしていきたいですね。

「血のつながらない子どもを愛せますか?」

というのは何時の世で誰にとっても究極の問題ですが、

悪魔「フフフ、娘の命は預かった。どうしてもと言うなら、おまえの命と」
自分「引き換えます!
悪魔「はやっ!」

くらいには愛している自信があるので、
我ながら楽しいステップファミリー生活を送ってるなあと思います。
いつも深い理解をしてくれる妻にも大感謝!

そして明日はなんと、保育園で1日就業体験(ボランティア)をしてきます。
新しい一週間も、家族からもらったパワーで元気に過ごしていく所存です^^

それでは、また明日。

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音喜多駿

おときた駿
参議院議員(東京都選挙区) 40歳
1983年東京都北区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループ社員を経て、2013年東京都議会議員に(二期)。19年日本維新の会から公認を受けた参院選東京都選挙区で初当選。21年衆院選マニフェストづくりで中心的役割を担う。
三ツ星議員・特別表彰受賞(第201~203国会)
ネットを中心とした積極的な情報発信を行い、ブログを365日更新する通称「ブロガー議員」。ステップファミリーで三児の父。
著書に「ギャル男でもわかる政治の話(ディスカヴァー・トゥエンティワン)」、「東京都の闇を暴く(新潮社)

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